スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Date: --.--.-- Category: スポンサー広告   

日本のよい話

日本のよい話 日本の心をつたえる会より


■0001 パラオ・ペリュリュー島の戦い
http://www.nippon-kokoro.com/genko/0001parao.pdf

■0002 日の丸のおはなし
http://www.nippon-kokoro.com/genko/0002hinomaru.pdf

■0003 君が代のおはなし
http://www.nippon-kokoro.com/genko/0003kimigayo.pdf

■0004 教育勅語のおはなし
http://www.nippon-kokoro.com/genko/0004kyouikuchokugo.pdf

■0005 大和心とポーランド孤児のおはなし
http://www.nippon-kokoro.com/genko/0005poland.pdf

■0006 トルコ軍艦エルトゥールル号のおはなし
http://www.nippon-kokoro.com/genko/0006eltoll.pdf

■0007 アロハ・オエのおはなし
http://www.nippon-kokoro.com/genko/0007AlohaOe.pdf

■0008 大山巌・・・西郷の再来といわれた男
http://www.nippon-kokoro.com/genko/0008ooyamaiwao.pdf

■0009 エクゼターとエンカウンター
http://www.nippon-kokoro.com/genko/0009exzeter.pdf

■0010 硫黄島の日章旗
http://www.nippon-kokoro.com/genko/0010ioujima.pdf

■0011 アッツ島
http://www.nippon-kokoro.com/genko/0011attu.pdf

■0012 大東亜戦争に勝利した日本
http://www.nippon-kokoro.com/genko/0012daitoua.pdf

■0013 公正な世界を目指して戦った日本
http://www.nippon-kokoro.com/genko/0013koseijapan.pdf

■0014 EUで最も有名な日本人女性・・・クーデンホーフ・光子
http://www.nippon-kokoro.com/genko/0014mituko.pdf

--------------------

エクゼターとエンカウンター

2008年12月7日、
元英国海軍中尉サムエル・フォール卿(89)は66年の時を経て、埼玉県川口市内の工藤俊作氏の墓前に、念願の墓参りを遂げ、感謝の思いを伝えました。
フォール卿は、戦後英国外交官を務め、
その功績によって「サー」の称号を贈られている人物です。
彼は外交官定年退職後、1996年に自伝「マイ・ラッキー・ライフ」を上梓。
彼は、その本の巻頭に
 「元帝国海軍中佐工藤俊作に捧げる」
と記した。

そしてサムエル・フォール卿は、工藤俊作氏を、「命の恩人である」として、自らの体験談を綴りました。

1942年3月1日、英重巡洋艦「エクゼター」(13,000トン)、「エンカウンター(1,350トン)は、ジャワ海脱出を試みて日本海軍の艦隊と交戦し、相次いで撃沈されました。そして両艦艦長を含む約四五〇人の英海軍将兵が漂流の身となります。
翌3月2日、午前十時ごろには、彼らは生存と忍耐の限界に達し、一部の将兵は自決のための劇薬を服用しようとまでした。

そのときです。
たまたま、単艦でこの海域を哨戒中であった日本の駆逐艦「雷」が、漂流している英国乗組員を発見します。
日本の駆逐艦「雷」の乗員は220名。
漂流する敵将兵は450名余。
さらにこの海面には、敵潜水艦が多数徘徊しています。駆逐艦「雷」は、艦を停止させること自体、自殺行為に等しかったそうです。

しかし、「雷」艦長の工藤俊作少佐(当時)は、敵英国水兵の救助を決断し、艦を停止します。
そして敵兵を自艦に救助する。
工藤艦長は、救助の時点で英国兵達の体力が限界に達している事に気づきます。
そこで万一のためにと警戒にあたらせていた要員も救助活動に投入。

一部の英海軍将兵は、艦から降ろした縄はしごを自力で登ることすらできなかった。
そこで、竹ざおを下し、いったんこれにしがみつかせ、艦載ボートで救助しようとしたが、力尽きて海に沈んで行く者もあった。
工藤艦長は、下士官を海に飛び込ませます。
そして気絶寸前の英海軍将兵をロープで固縛し艦上に引き上げた。
サムエル・フォール卿は、当時の状況をこう回顧しています。

「『雷』が眼前で停止した時、『日本人は残虐』と言う潜入感があったため『機銃掃射を受けていよいよ最期を迎える』と頭上をかばうかのように両 手を置いてうつむこうとした。
ところが「雷」は、メインマストに「救助活動中」の国際信号旗が掲揚し、ボートを下した。

私はこの瞬間を、夢ではないかと思った。
何度も自分の腕をつねった。」

さらに艦上ではサー・フォールを一層感動させる光景があった。
日本海軍水兵達が汚物と重油にまみれた英海軍将兵をまったく嫌悪せず、服を脱がせてその身体を丁寧に洗浄し、また艦載の食料被服全てを提供し労った。

当時「石油の一滴は血の一滴」と言われていました。「雷」の工藤艦長は艦載のガソリンと真水をおしげもなく使用させた。

戦闘海域における救助活動は、下手をすれば敵の攻撃を受け、自艦乗員もろとも自沈します。
実際、そういうケースは多々ある。

だから、そうとう温情あふれる艦長でさえ、ごく僅かの間だけ艦を停止し、自力で艦上に上がれる者だけを救助するのが戦場の常識です。

ところが工藤艦長は違った、
艦を長時間停泊させ、全乗組員を動員して、洋上の遭難兵を救助した。
しかも相手は敵将兵です。

それだけではない。

工藤艦長は潮流で四散した敵兵を探して終日行動し、例え一人の漂流者を発見しても必ず艦を止め救助した。
戦場の常識ではありえないことだった。
そして、422名が救助された。

救命活動が一段落したとき、工藤艦長は、前甲板に英海軍士官全員を集めて、英語でこう訓辞したといいます。
「貴官らはよく戦った。貴官らは本日、日本帝国海軍のゲストである。」
そして艦載の食料の殆どを供出して歓待してくれた。

フォール卿はこの艦長への恩が忘れられず、戦後、工藤俊作艦長の消息を捜し続けてきたそうです。

「雷」は、1944年(昭和19年)4月13日、船団護衛中にグアム島の西で米潜水艦「ハーダー」(USS Harder, SS-257)の雷撃を受け沈没しました。

乗員は全員戦死します。

工藤艦長は、1942年に「雷」艦長の任を解かれたのち、海軍施設本部部員、横須賀鎮守府総務部第一課勤務、海軍予備学生採用試験臨時委員を命じられていました。

1944年11月から体調を崩し、翌年3月15日に待命となって終戦を迎えます。

戦後、工藤氏は故郷で過ごしていましたが、妻の姪が開業した医院で事務の仕事に就くため埼玉県川口市に移った。
そして1979年に胃癌のため死去。

生前は上記の 事実は家族にも話さなかったそうです。

理由は、雷がその後戦没しており多くの乗組員が犠牲になったという自戒の念からだったといいます。
ご家族がこの話を聞いたのは、なんと助けられたフォール卿からでした。

昭和16年12月8日に大東亜戦争は、はじまりました。
開戦の二日後、日本海軍航空部隊は、英国東洋艦隊を攻撃し、最新鋭の「不沈艦プリンス・オブ・ウェールズ」と戦艦「レパルス」を撃沈しました。

撃沈された英国の駆逐艦「エクスプレス」は、海上に脱出した数百人の乗組員たちの救助を始めました。

このとき日本の航空隊は、「エクスプレス」が救助活動にはいると一切妨害せず、それどころか、手を振ったりして、しっかりたのむぞ、という仕草を送ったといいます。

さらに救助活動後にも、この駆逐艦がシンガポールに帰港する際にも、日本軍は上空で発見するけど、一切攻撃をしなかった。

「エクゼター」と「エンカウンター」だけでなく、こうした日本海軍の武士道は、世界の将兵をすごく感動させていたのです。

終戦間際、戦艦大和が撃沈されたとき、大和の乗員3,332名のうち、生還したものは、わずか269名でした。
大和の乗員が亡くなったのは、敵軍が、生き残り、海上に漂流する大和の乗員に対し、飛行機や艦船から機銃掃射を加えたことによります。
それが史実です。

武器も持たず、丸裸で漂流する戦艦乗組員は、もはや戦闘員ではありません。

先の大戦については、いろいろな人がいろいろなことを言います。
しかし、ただひとつだけ。
日本は、武士として戦ったのです。

武士だから、みずから口からは、戦時中の多くを語らなかった。
しかし、だからといって、彼らの名誉ある行動を汚すような言動は、わたしたち現代を生きる日本人のすべきことではないのではないでしょうか。


日本人は嘘の日本の歴史を教えられています

FC2 Blog Ranking
e_02.gif
人気blogランキングへ
banner_02.gif






続いては

いつも春の道草















スポンサーサイト
Date: 2009.11.08 Category: 日本列島と日本人の危機  Comments (0) Trackbacks (0)

この記事へのコメント:


管理人のみ通知 :

トラックバック:


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。